2026-10-28(公式サイト確認)

OpenAI Codex vs GitHub Copilot 徹底比較【2026年10月版】

パソコンと積み木のイラスト
結論(先に答え)

ひとことで言えば「ChatGPTに含まれるOpenAIのコーディングエージェント(CLI/IDE/クラウド)」のOpenAI Codexと、「GitHub純正のAIペアプログラマー」のGitHub Copilotの比較です。ChatGPTを既に契約しており、追加コストなしでCLI/IDE/クラウドのコーディングエージェントを使いたい開発者ならOpenAI Codex、GitHubとVS Codeを日常的に使い、低コストでAI補完とエージェントを導入したい開発者・企業ならGitHub Copilotが向いています。

日本語対応を重視する場合はGitHub Copilot(◎)が有利です。

どちらも無料枠があるため、まず両方を無料で試してから決めるのが確実です。

スペック比較表

項目OpenAI CodexGitHub Copilot
運営会社OpenAIGitHub(Microsoft)
一言でいうとChatGPTに含まれるOpenAIのコーディングエージェント(CLI/IDE/クラウド)GitHub純正のAIペアプログラマー
無料枠あり — ChatGPT Free/GoプランでもCodexを試用可能(回数は非公開)。デスクトップアプリでGPT-6 Luna…あり — 月2,000回のコード補完と、チャット・エージェント用の少量のAIクレジット枠(量は公式料金ページ・ドキュメントに記載…
有料プランの入口$8$10
日本語対応○◎
商用利用可可
API○—
向いている人ChatGPTを既に契約しており、追加コストなしでCLI/IDE/クラウドのコーディングエージェントを使いたい開発者。GitHubとVS Codeを日常的に使い、低コストでAI補完とエージェントを導入したい開発者・企業。

条件別・どちらを選ぶか

掲載データから、条件ごとにどちらが該当するかを整理しました。判断の根拠も併記しています。

こういう場合該当根拠
まず無料で試したいどちらも可OpenAI Codexは「ChatGPT Free/GoプランでもCodexを試用可能(回数は非公開)。デスクトップアプリでGPT-6 Lunaを利用可(順次提供)。…」、GitHub Copilotは「月2,000回のコード補完と、チャット・エージェント用の少量のAIクレジット枠(量は公式料金ページ・ドキュメントに記載なし)。…」
日本語UIを重視するGitHub Copilot日本語対応はOpenAI Codexが○、GitHub Copilotが◎
月額を抑えたい下の金額を比較OpenAI Codexは$8〜、GitHub Copilotは$10〜
自社システムに組み込むOpenAI CodexOpenAI CodexのみAPIを提供

OpenAI Codexを選ぶべき人

OpenAI Codexの強み

  • Terminal-Bench 4.0の公式リーダーボード(Harbor/Laude Institute運営・Snorkel AI掲載版、2026年10月28日取得)で、API単価の安いGPT-6.1 Sol($2/$10)が上位のGPT-6 Astraと同じ58.2%を記録(3・4位)
  • Artificial AnalysisのCoding Agent Index(v2.0、2026年10月28日取得)で、GPT-6.1 Sol(max)は1タスクあたり$1.50・約24分と、スコア上位のClaude Code+Opus 5.5(max、$11.42・約1時間)より大幅に安く速い
  • 2026年9月29日公開のGPT-6.1 Solにより、PlusでもAstraに近い性能を5時間あたり15〜160回の目安で使える(Astraは5〜45回)
  • ChatGPT契約者は追加費用なしでCLI/IDE/クラウドを横断利用できる
  • Plus($20)でAstra・6.1 Sol・6.1 Terra・6 Sol・Lunaの全モデルを使える

OpenAI Codexの注意点

  • Terminal-Bench 4.0の公式リーダーボード(2026年10月28日取得)では、首位をClaude Code+Opus 5.5(64.8%)、2位をSonnet 5.5(61.8%)に譲った。Artificial Analysisのモデル計測(同日取得)でもSonnet 5.5(max)63.6%に対し、GPT-6 Astra(xhigh)60%、GPT-6.1 Sol(max)56%。同社Coding Agent Index(v2.0、同日取得)では最高値55(GPT-6 Astra max)で、Claude Code+Opus 5.5(62)などに届かない
  • 利用枠の具体的なタスク数が非公開で見積もりにくい(5時間+週次の変動制)
  • CLI/IDE拡張やドキュメントのUIは英語中心
  • 単体サブスクはなくChatGPTプラン前提
  • 2026年9月29日に新規受付を再開したPro $200は新規契約者の利用枠が以前より少なく、既存契約者の旧枠も2026年10月29日で終了(告知どおりの場合)。最大枠はPro $500に移った

GitHub Copilotを選ぶべき人

GitHub Copilotの強み

  • $10/月からと低価格で有料プランを開始できる
  • GitHub/VS Code等の既存ワークフローに深く統合
  • 無料プランがあり導入障壁が低い
  • 複数ベンダーのモデルを選択可能で追随も速い(Opus 5.5・GPT-6 Sol/Lunaを公開当日の2026年9月22日、Sonnet 5.5を9月28日、GPT-6.1 Solを9月29日、Haiku 5.5を10月7日、Gemini 4 Argonを開発者向け提供開始当日の10月13日に提供)

GitHub Copilotの注意点

  • 2026年6月の従量課金移行後、公式フォーラムで「同じ作業で50〜100倍のコストになった」等の報告が集中
  • 2026年10月1日から既存顧客もシート前払い制に移行。2026年8月28日の公式告知では、9月28日からのチャット統合に伴いチャットデータの保持期間を28日からアカウント存続期間へ変更するとしている
  • 単体IDEではなく既存エディタへの拡張が前提
  • 2026年9月1日にBusiness/Enterpriseに含まれるAIクレジットが3,000→1,900、7,000→3,900へ減少。シート単価は据え置きのため実質値上げ
  • 無料プランは2026年6月24日からモデル自動選択のみで、最新モデルを指定して試せない

まとめ

ひとことで言えば「ChatGPTに含まれるOpenAIのコーディングエージェント(CLI/IDE/クラウド)」のOpenAI Codexと、「GitHub純正のAIペアプログラマー」のGitHub Copilotの比較です。ChatGPTを既に契約しており、追加コストなしでCLI/IDE/クラウドのコーディングエージェントを使いたい開発者ならOpenAI Codex、GitHubとVS Codeを日常的に使い、低コストでAI補完とエージェントを導入したい開発者・企業ならGitHub Copilotが向いています。

日本語対応を重視する場合はGitHub Copilot(◎)が有利です。

どちらも無料枠があるため、まず両方を無料で試してから決めるのが確実です。

より詳しい料金プランは各ツールの個別ページをご覧ください: OpenAI Codexの詳細 / GitHub Copilotの詳細

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