2026-10-28(公式サイト確認)

日本語で使いやすい!動画生成AI TOP3【2026年10月版】

黄色い映写カメラとフィルムのイラスト

Seedance・Hailuo・Veoなど動画生成AIの料金とクレジット制限を比較。2026年10月28日取得の第三者ブラインド評価(Artificial Analysis、音声付き)では、テキスト→動画はAlibabaのWan 3.0が首位で、MiniMax H3(3位)・ByteDanceのSeedance 2.5(5位)が続き、GoogleのGemini Omni Flash 1.1は10位。画像→動画はMiniMax H3が1位、Seedance 2.5が3位、Gemini Omni Flash 1.1が4位に入りました(1〜7位は統計的に同順位圏)。Klingは最大30秒の新モデル4.0を2026年10月16日に一般公開しました。OpenAIのSora(Sora 2)はアプリ版が2026年4月に、APIも9月24日に終了し、提供を終えました。

結論(先に答え)

日本語での使いやすさで選ぶ動画生成AIのTOP3は、 1位Google Veo (Gemini/Flow)  2位Hailuo AI  3位Seedance (Dreamina) です。

1位

1位: Google Veo (Gemini/Flow)

Google | 日本語対応 ○ | 無料枠あり | 有料は$4.99/月〜

完全日本語UIのGemini/Flowから音声付き動画を作れる総合力で1位。Google AI Plus(月額725円)以上で使えるGemini Omni Flash 1.1は、ブラインド評価でImage-to-Video 4位(1〜7位は統計的に同順位圏)・Text-to-Video 10位(Artificial Analysis、2026年10月28日取得)。テキスト→動画の順位ではSeedance 2.5やMiniMax H3に譲るものの、Flowには毎日50クレジットの無料枠があり、Googleアカウントだけで始められる。導入の容易さと規約・ガバナンスの明確さを含めた「性能×使いやすさ」の積で、国内ユーザーの第一候補。

→ Google Veo (Gemini/Flow)の料金・詳細を見る

2位

2位: Hailuo AI

MiniMax | 日本語対応 ○ | 無料枠あり | 有料は$14.99/月〜

MiniMax H3がImage-to-Video 1位・Text-to-Video 3位(Artificial Analysis、2026年10月28日取得。falの派生版H3 MaxはI2V 6位・T2V 7位)と最上位クラスで、モデルは2026年8月3日にオープンウェイト公開された。日本語化済みUIがあり、写真やイラストを動かす用途に強い。注意点は、無料クレジットが登録時の1回のみで3日で失効すること(公式規約)。継続的に使うには有料プランが必要。

→ Hailuo AIの料金・詳細を見る

3位

3位: Seedance (Dreamina)

ByteDance | 日本語対応 ○ | 無料枠あり | 有料は$15/月〜

最新のSeedance 2.5がText-to-Video 5位(3位のMiniMax H3との差は2ポイントで、2〜7位は統計的に同順位圏)・Image-to-Video 3位と、世界上位の生成品質(Artificial Analysis、2026年10月28日取得)。最大30秒の生成に対応し、Dreaminaは日本語UIで使える。公式料金ページでは全有料プラン(Basic $15/月〜)にSeedanceの公式アクセスが付く一方、2.5のクレジット割引はStandard($36/月)以上。入口(Dreamina/CapCut/API)が分かりにくい点と、ByteDanceが2026年2月に全米映画協会から著作権を巡る停止通告を受けた経緯(8月に覚書を締結)は把握しておきたい。

→ Seedance (Dreamina)の料金・詳細を見る

選定基準: ①最新モデルでの生成品質(Artificial Analysisの動画アリーナ・音声付き部門、2026年10月28日取得の第三者ブラインド評価) ②日本語UI・日本語での使いやすさ ③料金と無料枠。選定基準は「最新バージョン同士を、直近3ヶ月以内(2026年7〜10月)の評価だけで比較する」ことです。古い世代の評価は使いません。

日本語で使える動画生成AI 比較一覧表

ツール無料枠有料の目安日本語商用利用API
1位Google Veo (Gemini/Flow)
Google
あり $4.99/月 ○ 要確認 ○
2位Hailuo AI
MiniMax
あり $14.99/月 ○ 条件付き ○
3位Seedance (Dreamina)
ByteDance
あり $15/月 ○ 条件付き ○
HeyGen
HeyGen Inc.
あり $29/月 ◎ 要確認 ○
Synthesia
Synthesia Ltd.
あり $19/月 ◎ 要確認 ○

※列ヘッダのクリックで並べ替えできます。料金・仕様の詳細と根拠URLは各ツールページに記載しています。

日本語で使えるツールの特徴(4位以下も含む)

1位 Google Veo (Gemini/Flow)

Gemini Omni FlashとVeo 3.1を、GeminiとFlowから日本語で使える動画生成。Geminiを既に使っていて、音声付きの高品質動画生成を追加コストなくまとめて使いたい人。 無料枠はあり(Flowではサブスク有無にかかわらず1日50クレジット(公式ヘルプ)。Veo 3.1はLite 1…)。 → 料金・詳細

2位 Hailuo AI

画像→動画で最強クラスのMiniMax製動画生成AI。写真やイラストを高品質に動かすI2V用途を、日本語UIで進めたい人。ただし無料クレジットは登録時の1回のみ(3日で失効)のため、継続利用は有料プランが前提。 無料枠はあり(公式規約では、無料クレジットは登録時に1回だけ付与され3日で失効(1ユーザー1回限り)。無料ユーザ…)。 → 料金・詳細

3位 Seedance (Dreamina)

Seedance 2.5がブラインド評価で世界上位、Dreaminaの日本語UIで使えるByteDanceの動画生成。コストを抑えつつ最上位クラスの品質でSNS向け短尺動画を量産したい個人・小規模チーム。 無料枠はあり(Dreaminaは画像・動画生成用の無料クレジットを毎日付与(公式サイトのFAQ。2026年9月1…)。 → 料金・詳細

・ HeyGen

AIアバターと多言語吹替に強いビジネス動画生成。研修・マーケティング・多言語展開用のアバター解説動画を撮影なしで作りたいビジネスユーザー。 無料枠はあり(月3本まで・1本最大1分の動画生成(公式ヘルプでは地域により1〜3本)、最大1080p、Avata…)。 → 料金・詳細

・ Synthesia

企業研修向けAIアバター動画の定番プラットフォーム。研修・マニュアル・社内広報動画を多言語で効率的に内製したい企業。 無料枠はあり(Basicプラン(無料)で月500クレジット(動画作成または吹替で最大10分)、AIアバター9体。…)。 → 料金・詳細

【参考】日本語対応が弱めの海外ツール

以下は日本語UIが弱め(英語中心)のツールです。Klingはネイティブ4K対応の3.0世代(Artificial Analysisの動画アリーナではKling 3.0 OmniがT2V 17位、2026年10月28日取得)に続き、2026年9月28日に発表した最大30秒の新モデル4.0を10月16日に一般公開しました(企業・開発者向けAPIは2026年10月21日に公式Xで提供開始を告知。2026年10月23日からはRunway・Lumaでも利用可。4K/1080pの10-bit HDR出力は近日対応)。Viduはアニメ表現とキャラ一貫性に独自の強みがあり、2026年10月7日に新モデルQ4 Previewを公開しました(10月28日取得のText-to-Video・Image-to-Videoランキングには掲載なし)。Runway・Pika・Lumaは編集機能やエフェクトに個性がある一方、自社モデルは2026年10月28日取得の第三者ブラインド評価のランキングに入っていません。3社ともSeedance 2.5など他社の上位モデルを取り込み、マルチモデルの制作プラットフォーム化が進んでいます。OpenAIのSora(Sora 2)はWeb/アプリ版が2026年4月26日に、APIも2026年9月24日に終了し、提供を終えました。

ツール一言でいうと有料の目安日本語
Sora(Sora 2) 提供終了 OpenAIの動画生成AI(2026年9月24日のAPI終了をもって全面的に提供終了) 提供終了 △
Runway Gen-4.5に加えKling 4.0・Seedance 2.5・Wan 3.0等の他社モデルも使えるプロ向け映像制作プラットフォーム $15/月 △
Pika 自社Pika 2.5に加えSeedance 2.5・Wan 3.0等の他社モデルも使える、エフェクトと音声機能が豊富なクリエイティブ・プラットフォーム $10/月 △
Luma(旧Dream Machine) Ray3.2に加えSeedance 2.5・MiniMax H3・Kling 4.0・Veo 3.1なども使える、エージェント型の映像制作プラットフォーム $30/月 △
Kling ネイティブ4K対応の3.0世代に続き、最大30秒の新モデル4.0を2026年10月16日に一般公開した中国発動画生成AI $10/月 △
Vidu アニメ表現と参照キャラ一貫性に強く、2026年10月に新モデルQ4 Previewを公開した中国発動画AI 要確認 △

目的から選ぶ

「どれが優れているか」ではなく「何がしたいか」で選びたい場合は、目的別ガイドもご覧ください。

比較ページ

よくある質問

日本語で一番使いやすい動画生成AIはどれ?

当サイトの評価ではGoogle Veo (Gemini/Flow)です。完全日本語UIのGemini/Flowから音声付き動画を作れる総合力で1位。Google AI Plus(月額725円)以上で使えるGemini Omni Flash 1.1は、ブラインド評価でImage-to-Video 4位(1〜7位は統計的に同順位圏)・Text-to-Video 10位(Artificial Analysis、2026年10月28日取得)。テキスト→動画の順位ではSeedance 2.5やMiniMax H3に譲るものの、Flowには毎日50クレジットの無料枠があり、Googleアカウントだけで始められる。導入の容易さと規約・ガバナンスの明確さを含めた「性能×使いやすさ」の積で、国内ユーザーの第一候補。

純粋な性能が一番高い動画生成AIは?

第三者ブラインド評価(Artificial Analysisの動画アリーナ・音声付き部門、2026年10月28日取得)のText-to-Videoでは、1位Wan 3.0(Alibaba)、2位Utopai X(MiniMax H3ベース、API提供なし)、3位MiniMax H3、4位HeyGen Video 1(HeyGen)、5位Seedance 2.5(ByteDance)、6位FLUX 3 Max(fal、720p)、7位MiniMax H3 Max(falの派生版)、8位FLUX 3(Black Forest Labs)、9位Seedance 2.0、10位Gemini Omni Flash 1.1(Google)の順です。Image-to-VideoはMiniMax H3が1位、FLUX 3 Max(fal)が2位、Seedance 2.5が3位、Gemini Omni Flash 1.1が4位、Wan 3.0が5位、MiniMax H3 Maxが6位、Seedance 2.0が7位で、1〜7位は統計的に同順位圏です(10月14日取得時に2位だったVidu Q4 Previewは、10月15日以降掲載されておらず10月28日時点でも掲載なし)。日本から使いやすいサービスでは、Seedance(Dreamina経由)・Hailuo AI・Google(Gemini/Flow)が最上位クラスです。

Sora(Sora 2)はもう使えない?

使えません。Web/アプリ版は2026年4月26日、APIも2026年9月24日に終了し、すべての提供が終わりました。後継モデルの発表はありません。代替としては品質重視ならSeedanceやHailuo、使いやすさ重視ならGoogle(Gemini/Flow)が挙げられます。

無料で動画生成を試すなら?

Google(Flowで1日50クレジット)、Dreamina(毎日の無料クレジットあり。2026年9月10日付の公式ガイドでは1日120クレジット)、Synthesia(月500クレジット・最大10分、ただしダウンロード不可)、HeyGen(月3本、地域により1〜3本)などに無料枠があります。Pikaは無料プランへの月間クレジット付与がなく、Hailuo AIの無料クレジットは公式規約では登録時の1回のみで3日で失効します。無料枠は透かし付き・低解像度などの制限があるため、各ツールページで条件を確認してください。

商用利用できる動画生成AIは?

ツールによって条件が異なります。Pikaは公式料金ページで有料プラン(Starter $10/月以上)に商用ライセンスありと明記しており、無料アカウントは不可です。Luma(全有料プラン)とRunway(公式ヘルプに明記)は商用可、Hailuo・Vidu・Klingは有料プラン加入が条件、SeedanceはDreaminaの規約と使用モデル次第です。仕事で使う場合は必ず各ツールの詳細ページと公式規約を確認してください。