OpenAI Codexの料金・無料枠・商用利用【2026年10月版】

ChatGPTに含まれるOpenAIのコーディングエージェント(CLI/IDE/クラウド)。ChatGPTを既に契約しており、追加コストなしでCLI/IDE/クラウドのコーディングエージェントを使いたい開発者。
無料枠: あり(ChatGPT Free/GoプランでもCodexを試用可能(回数は非公開)。デスクトップアプリでGPT-6 Lunaを利用可(順次提供)。GPT-6 Astra・6.1 Sol・6.1 Terra・6 SolはPlus以上)
有料プランの入口: $8 | 日本語対応: ○ | 商用利用: 可
- 運営会社OpenAI
- カテゴリコーディングAI・開発支援
- 公式サイトhttps://openai.com/codex/
- API提供あり
- 情報の根拠公式料金ページ(2026-10-28確認)
OpenAI Codexの料金プラン
| プラン | 月額 | 備考 | 内容 |
|---|---|---|---|
| Free | $0 | 限定的なCodexアクセス、GPT-6 Luna(デスクトップアプリ) | |
| Go | $8 | 軽量なコーディング向け、GPT-6 Luna(デスクトップアプリ) | |
| Plus | $20 | CLI/IDE/Web(クラウド)でCodexをフル利用、GPT-6 Astra/6.1 Sol/6.1 Terra/6 Sol/Luna。5時間あたりの目安はAstra 5〜45回・6.1 Sol 15〜160回・6.1 Terra 35〜285回・6 Sol 15〜150回・Luna 350〜3,000回+週次上限 | |
| Pro | $100 / $200 / $500 | 3ティア制。2026年9月29日にPro $500を新設し、同日Pro $200の新規受付を再開(新規契約者は従来より少ない利用枠。2026年9月22日〜29日の間にPro 200を契約中だった既存契約者の旧枠は告知では2026年10月29日までで、以降は同額のまま新しい枠へ移行) | 利用枠はPro 100<Pro 200<Pro 500の順に大きい。現在Pro各プランには5時間あたりの上限が適用されない(公式料金ページ)。GPT-6 Astra・GPT-6.1 SolのUltrafastモード(利用枠を通常の8倍のペースで消費)はPro $500のみ |
| Business | $20/ユーザー/月(年払い) | 月払いは$25/ユーザー/月 | チーム利用、管理機能、GitHub/Slack連携を含むCodex利用 |
| Enterprise / Edu | カスタム | 柔軟な利用量設定、組織管理・セキュリティ機能 |
無料枠の詳細: ChatGPT Free/GoプランでもCodexを試用可能(回数は非公開)。デスクトップアプリでGPT-6 Lunaを利用可(順次提供)。GPT-6 Astra・6.1 Sol・6.1 Terra・6 SolはPlus以上
主な機能
- 機能1利用モデルはGPT-6 Astra(2026年9月3日公開)、GPT-6.1 Sol(9月29日公開)、GPT-6.1 Terra(10月26日にWork・Codexで提供開始、Plus以上。チャットでは使えない)、GPT-6 Sol/Luna(9月22日公開)。Free/GoはLunaのみデスクトップアプリで。Codex CLIは同梱モデル一覧の既定がGPT-6.1 Sol(2026年10月7日の0.161.0でAmazon Bedrock向けカタログも既定に)
- 機能2GPT-6.1 SolはAstraに迫る性能をAPI単価$2/$10(per 1M、キャッシュ入力$0.10)で提供。Lunaは$0.10/$0.50。GPT-5.5は2026年10月14日正午(米国太平洋時間、日本時間10月15日4時)にChatGPTでサインインして使うCodexから廃止(APIキーでの利用は対象外。Codex公式changelogは後継としてGPT-6.1 Solを案内)
- 機能32026年10月8日、GPT-6.1 SolのUltrafastモードをCodexとChatGPT Workで提供開始(Pro $500と対象のEnterprise/Edu。Enterpriseは管理者が有効化)
- 機能42026年10月9日、Codexデスクトップアプリで入力中の続きを提案する「Composer predictions」をベータ公開(個人のProプラン、GPT-6 Astra・6.1 Sol。ベータ中は提案の生成で利用枠を消費しない)
- 機能52026年9月29日のDevDayでCLIの音声操作、デスクトップアプリでのGitHub/GitLabコードレビュー、リポジトリを定期スキャンするCodex Security Cloudを発表
- 機能6CLI・IDE拡張・Web・GitHub・Slackを横断するコーディングエージェント
- 機能7クラウドサンドボックスでの並列タスク実行
- 機能8ChatGPT Plus以上のプランに含まれ、追加契約なしで利用可能
メリット・デメリット
強み
- Terminal-Bench 4.0の公式リーダーボード(Harbor/Laude Institute運営・Snorkel AI掲載版、2026年10月28日取得)で、API単価の安いGPT-6.1 Sol($2/$10)が上位のGPT-6 Astraと同じ58.2%を記録(3・4位)
- Artificial AnalysisのCoding Agent Index(v2.0、2026年10月28日取得)で、GPT-6.1 Sol(max)は1タスクあたり$1.50・約24分と、スコア上位のClaude Code+Opus 5.5(max、$11.42・約1時間)より大幅に安く速い
- 2026年9月29日公開のGPT-6.1 Solにより、PlusでもAstraに近い性能を5時間あたり15〜160回の目安で使える(Astraは5〜45回)
- ChatGPT契約者は追加費用なしでCLI/IDE/クラウドを横断利用できる
- Plus($20)でAstra・6.1 Sol・6.1 Terra・6 Sol・Lunaの全モデルを使える
弱み・注意点
- Terminal-Bench 4.0の公式リーダーボード(2026年10月28日取得)では、首位をClaude Code+Opus 5.5(64.8%)、2位をSonnet 5.5(61.8%)に譲った。Artificial Analysisのモデル計測(同日取得)でもSonnet 5.5(max)63.6%に対し、GPT-6 Astra(xhigh)60%、GPT-6.1 Sol(max)56%。同社Coding Agent Index(v2.0、同日取得)では最高値55(GPT-6 Astra max)で、Claude Code+Opus 5.5(62)などに届かない
- 利用枠の具体的なタスク数が非公開で見積もりにくい(5時間+週次の変動制)
- CLI/IDE拡張やドキュメントのUIは英語中心
- 単体サブスクはなくChatGPTプラン前提
- 2026年9月29日に新規受付を再開したPro $200は新規契約者の利用枠が以前より少なく、既存契約者の旧枠も2026年10月29日で終了(告知どおりの場合)。最大枠はPro $500に移った
OpenAI Codexはこんな人に向いている
ChatGPTを既に契約しており、追加コストなしでCLI/IDE/クラウドのコーディングエージェントを使いたい開発者。 逆に、Terminal-Bench 4.0の公式リーダーボード(2026年10月28日取得)では、首位をClaude Code+Opus 5.5(64.8%)、2位をSonnet 5.5(61.8%)に譲ったArtificial Analysisのモデル計測(同日取得)でもSonnet 5.5(max)63.6%に対し、GPT-6 Astra(xhigh)60%、GPT-6.1 Sol(max)56%同社Coding Agent Index(v2.0、同日取得)では最高値55(GPT-6 Astra max)で、Claude Code+Opus 5.5(62)などに届かないという点が気になる場合は、コーディングAI・開発支援の比較一覧から他の選択肢も検討してください。
OpenAI Codex 公式サイトを見る(無料で試す)
※料金は変更される場合があります。申込み前に公式サイトで最新の料金をご確認ください。
よくある質問
OpenAI Codexは無料で使えますか?
はい。ChatGPT Free/GoプランでもCodexを試用可能(回数は非公開)。デスクトップアプリでGPT-6 Lunaを利用可(順次提供)。GPT-6 Astra・6.1 Sol・6.1 Terra・6 SolはPlus以上
OpenAI Codexの最安の有料プランは?
Go($8)です。詳細は上記の料金プラン表をご覧ください。
OpenAI Codexは商用利用できますか?
商用利用は「可」です。ただしプラン・用途による条件は公式規約をご確認ください。